今日も朝と帰りの通勤時間帯に、スーツをまだ着こなせていない新入社員らしき若者がたくさん見かけられました。
振り返ってみれば自分も新入社員として入社した会社には結局3年とちょっとの期間しかいませんでしたが、
最初の週末は社員全員で上野公園で花見をしたり、研修帰りに同期の連中と行った飲み会は今でも鮮明に覚えています。
今の新入社員は会社の飲み会に否定派の人が多いという統計があるようなので、花見なんて本音はおそらく行きたくないでしょうね。
今仕事をしている職場も大手の企業で、毎年この時期に新人がたくさん配属されます。
でも例年毎年同じなのが
ポイント
・トイレで上司や先輩への愚痴を必ず誰かが言ってる。
・廊下などで通りすがりに面識なくても誰にでも「お疲れ様です。」という挨拶をしていたのが、6月以降突然誰もやらなくなる。
自分も同じ企業にもう何年もいるのですが、毎年これはあるあるになってますね。
毎年メンツが変わっても、この時期は同じシーンが繰り返し見れるのがこの時期ならではというか。
自分の新人のころは、ムカつく上司や先輩の愚痴は、同期の飲み会で憂さ晴らしをするというのがいつもの行動でした。。。
新入社員には「トイレで愚痴るのは誰か聞いているかわからないからやめたほうがいいよ」というアドバイスをしてあげたい今日この頃です。