ポイント
今年のドラゴンズは結構手ごわいかも・・・
いくら中田翔が向こうに行ったからって今年もたくさん勝てるでしょ!
と最初は思い、あわよくば3連勝で単独首位になるかも?まで思っておりました。
まあ初戦は中川が打たれてサヨナラ負け、2戦目はメンデスが自滅して2軍行きになり、今日の3戦目はなんとか菅野が抑えて大勢で逃げ切り。
今年最初の名古屋ドームでの中日3連戦は、残念ながら1勝2敗で負け越しとなりました。
まだまだシーズンは始まったばかりなので、まだまだ総括は到底できないですが、気になった点がいくつかありました。
今年は今までとは違うぞと感じた点
先発投手を我慢して使っているということ
去年のような前半の早いイニングで先発が降りるというシーンが少なくなった感じ
まあ今後も大量失点とかしたら、早いイニングでの交代はもしかしたらあるかもしれない
小林を含めたキャッチャーの併用がありそう
今日の菅野が先発の時に小林を使うことのように、大城も休ませながら使うというのは大事になのかなと。
特に大城は休んだ次の日によく打つというデータがあったので、今後も大城と小林の併用(ほぼ大城でしょうけど)が続きそう。
もしオドーアがまだいたら恐らく大城の打順は7番以降だと思いましたが、今年のあの打線だと出場した際は当面は6番固定になるのかなと。
今のところうまく行っていないのかなあと感じた点
ポイント
ルーキー佐々木、レギュラーから外される
開幕スタメンだった佐々木ですが、いきなりレギュラーから外されました。
もちろん阪神戦の後半でバントミスやらいろいろあったとは思いますが、
このルーキーにセンターを託してるのなら、最低でも1ヶ月間くらいは打てなくても我慢してあげてよって。
彼はこれからのジャイアンツを背負ってもらう1人なのは間違いないのだから。
でも今日は代打でヒットを放ちました!
阿部監督ちょっと判断早くないですか?といいたいですねえ。
明日からはどうなるのかなあ。
ポイント
当初は鉄壁のはずだった内野陣の守備に、記録されないミスが目立つ
特に岡本と門脇の守備のミスが失点しているケースが目立ちます。
シーズンフルに出れば今年のゴールデングラブ賞が硬い二人にしてはなんかケアミスが多いというか。
まあこれについては今後は解消されて行くことを願います。
ポイント
チャンスに弱い岡坂コンビ
この二人の前でランナー出てもほとんど点数にならないし、相変わらずの得点圏打率の低さ。。。
今年の岡本は打点王を目標にしているらしいので1打席を大切にしてほしいです。
まあとはいえまだまだ始まったばかり。投手力は去年と比べても今年のほうが段違いなのは明らかです。
今年は以下に単打でランナーを進めて投手が最少失点にするかが今年の阿部野球だと思う。
ポイント
今年のチームホームランは減るかもしれない。
でもチーム防御率が大幅に改善されれば恐らく優勝争いには食い込めると信じております。
明日からのベイスターズ3連戦は今度は勝ち越せますように!