今年のジャイアンツの内野陣について予想してみたいと思います。
ファースト:岡本和真 / 控え:秋広優人
セカンド:吉川尚輝 / 控え:泉口友汰
サード:坂本勇人 / 控え:郡拓也
ショート:門脇誠 / 控え:中田歩夢
本日時点で以下の選手が2軍に落とされてしまいました。。。
・秋広優人
・中田歩夢
来週の金曜日から始まる開幕シリーズで上記の布陣にはならないかもしれませんが、今後入れ替え等が発生した際にこのような布陣で行くのではないのかなと思います。
その中でも期待しているのは2年目の「門脇誠」ですね。
2022年ドラフト4位の選手で、当時は「浅野フィーバー」だったのでシーズン前はほとんど話題に上がっていなかった選手でした。
でも個人的には入寮時に疲労回復のため酸素発生器とフットマッサージ器を持参したというエピソードがとても記憶に残っていて、プレーを見る前に「意識が高い選手なんだなあ」というのが最初の印象でした。
最初はサードから始まった守備位置も最終的にはケガから復帰した坂本がサードに回りこの門脇がレギュラーとしてショートを最後まで守り切りました。
結局ルーキーイヤーに126試合に出場、その年の11月には井端ジャパンの一員にも選出され、アジアプロ野球チャンピオンシップの決勝戦の韓国戦でサヨナラ打を放ち存在感を見せました。
チームでも2年目にして背番号が35→5に変更となり、今年のチーム内での期待感が伺えます。
個人的な希望としては今年の門脇の成績は、打率:280 5本 くらいですね。
一番期待しているのが「失策数:一桁、盗塁:30以上」を期待したいですね。
阿部ジャイアンツの優勝のためには門脇の大活躍が必須です!!